退職へ秒読み開始

2001年12月27日
洒落じゃないっス。
とうとう局次長とガチンコ対決ならぬタイマン勝負。(正確には「お話し合い」お上品に言うとね)


<第一弾>
お互いの意向を確認しあう。
休みは貰えそうなんだけど…2月に貰うには一旦1月末で契約をきらなくてはいけなくて…でもそうすると復帰ってどうなるの?
会社としてはいて欲しいとのこと。
そりゃそうだ。今までの私の仕事は通常の業務より人的負荷がかなりの割合を占めているから抜けたらみんな首回らないよなー。
伊達に「何でも屋」の称号は頂いていない。

局次長、診断書を持って人事室へ消える。


<第二弾>
意向を再確認。診断書戻る。
120%こちらのいいようには物事は進んでいかないらしい。そりゃそうだ会社なんてそんなもの。

「1月の前半まで休んでもらってその後治ってるかどうかというのを判断して…」
……だから『治る』ってのはそういうものじゃないんだよ(苦笑)
それに年明け最初の週の仕事は月曜日から金曜日まで細かくみっしり入っていて、どう考えても代理人でのカバーは不可能。
それがわかっているから出るつもりであることも伝えた。その山場を自分で片付けないとそれもストレスになるということも言った。私に必要なのは身体の休養でなく心の休養なのだから。

結局契約が切れる1月末まで働いてこの会社とおさらばして2月からしばらくプーになるのがいいのかなぁ…

会社的には「1月末で一旦契約を切って、2月から暫く休んでもらって、治ったらまた戻ってきて欲しい云々」らしいが、それって勝手だよね。(いや、私の希望も勝手だけどさ)

「暫く休んで、治ったら顔出しに来てくれたらまた再契約って形で復帰して欲しいんだ」といわれてもさ…
治るって何がどこまで治るってこと?
今だって向精神薬や精神安定剤や催眠鎮静剤、抗不安剤とか飲んで必死に朝起きて仕事行こう!とふんばっているのに。
話を進めていく上で「薬飲めば仕事できる」「薬飲んでも仕事できない」「薬飲まないで仕事できる」の境界線が曖昧にされている。
そりゃあ薬飲まないで通常生活を送れるようになるのが本当の「完治」であるけど、一朝一夕でそうなれるんだったら誰だってそうしたいよ。

だったらすっぱりきっぱり会社辞めるほうが心すっきりよね!!


また目の前の資料閲覧スペースにて室長と局次長が懇談中……


今日は部内の忘年会だったけどブッチ。
こんな精神状態じゃ出られないよ……
(リアルタイムで続く)

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